佃島は、徳川家康が大阪より呼び寄せた漁民たちが住んでいた街です。
家康の命を救ってくれた摂津(大阪)・佃村の漁民たちを江戸に呼び寄せ、特別の漁業権を与えたのが、1645年のことだそうです。今年は2017年なので、そこから372年経っているんですね〜。
現在も佃煮屋さんが数件残っています。
元祖 佃煮 天安
本家 佃源 田中屋
カサブランカがキレイに咲いていました!
時代に取り残されたような、、、
昭和の風情の匂いを感じられる場所と今時のタワーマンションが同居する
不思議な街です。
マンガの「20世紀少年」に出てくるような駄菓子屋。
物干し台の洗濯物がまた良い味を醸し出しています。
石川島灯台は1866年(慶応2年)、石川島人足寄場奉行清水純畸が築いたものらしいですが、、、今は昔。
現在は、公衆トイレです。